先日開催されたバッハコンクールの全国大会に 小6のなのはちゃんが出場し、銀賞を受賞しました。
全国各地の予選から選ばれてきた250人もの出演者が 全員バッハのインベンションを弾きました。
バッハのインベンションはピアノを学ぶ者なら必ず弾く曲です。右手、左手にそれぞれテーマが次々と出てくるのを いかに際立たせて立体的な響きを作るか?自分が子供の頃のレッスンでは「テーマがでてきたら強く弾く」程度でしたが、今は小学生でも 色彩感のある音色や魅力的なフレージング、構成力など レベルの高い演奏が続きます。
もちろん私もなのはちゃんも一生懸命に曲に磨きをかけてきましたが、指導者としては この弾き方で本当にいいんだろうか?音色やリズムは魅力的に弾けているか? 自信と不安が入り混じったドキドキでした。心の中でこぶしを握って「いけーーー!」と叫んで聴きました。
コンクールに取組むのには 本人も指導者もプレッシャーやたくさんの練習量が大変ですが、その曲を深めることを通じて確実に成長できます。今回の銀賞は、これからも生徒さんと二人三脚でコンクールに参加していきたいと思えるご褒美でした。
