インベンション

ピアノのおべんきょうで欠かすことのできないのが、バッハのような多声音楽(右手も左手もメロディー)です。
小さいころからなじんでほしいのですが、ブルグミュラーのような題名がないのでイメージが掴みにくいし 両手が違う事を弾くのは簡単じゃないので、練習もあんまり楽しくないかも?自分が子供の頃も なんでこんな曲を練習しなくちゃならないの?子供心にそう思っていたものです。

今ちょうど 多声音楽の導入のテキストをお勉強している年長さんのRちゃん。
よく練習できていてきちんと弾けているんだけど、どうしたら楽しく取り組めるのかな?

そこでストーリーを作ってみました。
『Rちゃんとママのハイキング』
まずはRちゃんが出発、ママもちょっと後から付いてきます。二人で仲良く歩いて行ってちょっと休憩。3段目はママが先にスタート、Rちゃんが後から。ふたりでどんどん歩いて行ったら きれいなお花畑で楽しい気分になってきた。続いてちょっとした山登り、二人でずんずん登ります。最後にお山のてっぺんに無事着いて はい、お弁当!

お話ししながら弾いてあげているうちに 自分がとっても楽しくなってしまいました。もしかしたら生徒さんより先生が楽しんでる??
これで 楽譜通りに音を出すだけでなく どんな音楽を作りたいのか?がわかってくれたら嬉しいです。

どんな風に変身してくれるか?来週のレッスンがとっても楽しみにです。